トレンド雑記ブログ

日常の出来事、ニュースなどを記事にします

信号機の値段はいくら?事故時の賠償は不要?国が補償してくれる?

 

f:id:gonnabeagod:20191228200222j:plain

交通安全に欠かせない信号機。

街中に無数に溢れていますが、価格は一体いくらになるのか?

またお金の出処は税金?

事故を起こしたら賠償しないといけないの?

 

信号機にまつわるお金事情についてまとめてみました。

 

 

目次

 

信号機の値段

 

信号機の種類にもよりますが、通常の信号機の値段は270万円~500万円になります。

この価格は本体だけでなく、信号を制御するシステム(信号制御器)・設置費用を含めた金額になります。

 

本体価格:約20万円~100万円(支柱・ケーブル含む)

制御システム:約100万円~200万円

設置費用:約150万円~200万円

 

設置費用が高額なのは、人件費も含まれてる為です。

支柱を埋めるための工事、電線工事、設置前の道路調査、申請書類等様々なものでお金がかかるみたいですね。

 

システムや本体価格についても、車両検知式なのか、LEDタイプか、矢印付きなのか等の種類によって大きく変動するみたいです。

 

 

信号機の数は?

 

世界一信号機が多い国といわれてる日本。

日本全国にある信号機の総数は一体どれぐらいになるのか。

 

警察庁の【都道府県月交通信号機等ストック数】によると

2018年度末時点で、約20万8000基あるようです。

 

信号機1基350万円で計算しても7280億円

 

凄まじい金額になりますね。。。

 

 

お金の出処は?

 

皆様もご存じの通り、税金です。

 

毎年一体いくらの税金を使っているのかですが、平成28年~平成30年の間で信号機のストック数は約200しか増えてません。

ですが廃止した分と相殺されていて、正確に毎年何基ぐらい設置されてるかは分かりません。

ただ安全の為とはいえ、毎年けっこうな金額が掛かっていると思います。

 

 

無駄なとこに設置してない?

ちゃんと基準を持って設置してる?

という疑問を持つ方もいると思いますが、警察庁で設置の指針を明確に決めてるみたいです。

 

交通信号機の設置基準は、全国的な基準警察庁が「信号機設置の指針」として定めています。指針では、全てに該当しなければならない必要条件が5つ、どれか一つに該当しなければならない択一条件が4つあります。条件に該当しなくなった既設の信号機については、廃止の検討が必要となります。

引用元:警視庁ホームページ

 

 

事故で壊した場合などの賠償は?

 

結果から言うと、賠償する必要があります。

 

軽めの破損であれば数十万で済むケースもありますが、上部のLED破損や支柱破損などだと工事費用も掛かり数百万になるケースもあります。

もちろん全交換で設置費用そのものがかかる場合も。

 

個人で賠償するのはかなり難しい為、自賠責保険だけでなく、任意保険に入るのは必須です。

保険を適用するには任意保険の対物賠償保障に加入していないと保険から保証してもらうのは難しい為。

また任意保険に入っているからといって全額保証されるわけではないので、賠償保険の金額は各自見直したほうが良いと思います。

 

なにがあるかわからないので対物賠償保険は無制限に設定しておくと安心です。

 

 

まとめ

 

今回は信号機にまつわるお金の話をしました。

 

交通安全を確保する為に大事な信号機。

高額な為、税金で建ててますが、納税の大切さが分かると思います。

 

また故意ではなく壊してしまった場合も、賠償責任が問われるので、交通事故は絶対に起こさないように一人ひとりが安全運転に努めましょう。