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星加良司(東京大学 准教授)の結婚や経歴wiki風プロフィール!障害とは何か?全盲の病気の名前や原因は?

 

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3月15日に東京NHKで星加良司准教授(東京大学)さんが出演されます。

星加良司さんは全盲という事で、今までの人生についてフォーカスされるようです。

 

そこで今回は、星加良司さんの結婚や経歴プロフィールを中心にまとめました。

 

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目次

 

星加良司准教授(東京大学)がNHKの番組に出演

 

 NHK東京で星加良司さんのドキュメンタリー番組が放送されます。

 

放送するのは、1994年に放送された、「良司君 旅立ち 全盲大学生・18年の記録」です。

 

傷害(全盲)をもっていた星加良司さんの、幼少期から東京大学へ合格するまでの経歴に注目されるようです。

 

普通の学校でみんなと同じように授業を受けて、日本のトップ大学の東京大学に進学したとのことですが、裏では家族の支えや周りのサポートがあり感動の内容になっているようです。

 

ただでさえ東京大学は難関ですが、全盲という壁もあるなかでの合格。

圧倒的な努力があるのではないかと思います。 

 

地域によって放送日が異なるようですが、放送を楽しみに待ちましょう。

 

【放送予定時間】

広島県は、3月16日(月)前0:40~1:50 [15日(日)深夜] <総合>放送予定です。
◎愛知県、石川県、静岡県福井県富山県三重県岐阜県は3月22日(日)前0:50~2:00 [21日(土)深夜] <総合>放送予定です。

 

星加良司准教授の経歴やwiki風プロフィール!出身も調査

 

星加良司のwiki風プロフィール

 
名前:星加良司

生年月日:1975年

年齢:45歳

出身地:愛媛県

現住所:東京都

職業:東京大学准教授

専攻:社会学・障害学
 

 

星加良司さんは愛媛県出身で現在東京大学の准教授をやっています。

 

傷害と社会についての問題や研究、言及などをしています。 

主に、障害を持つ当事者の「自己決定」に基づいた生き方を志向することを目標にしています。

 

傷害を持っていても自己決定(自立)してやっていこうという思想を広めると共に、環境も変えていきたいという運動をしています。

 

星加さんは書籍も出版していて、軸となる考えや具体的な思想・活動について語っています。

 

 

星加良司さんの学歴や経歴

星加さんの学歴や経歴を以下にまとめます。

 

東京大学大学院社会学研究科博士課程を修了

東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター・専任講師

東京大学大学院教育学研究科福島智研究室に所属

【数々の論文を発表】

・「〈存在の肯定〉を支える二つの〈基本ニーズ〉――障害の視点で考える現代社会の『不安』の構造」,『思想』

・「ディスアビリティとは何か――『不利益』の意味と位置をめぐって」

・『障害の社会モデル』再考――ディスアビリティの解消という戦略の規範性について

・「自立と自己決定――障害者の自立生活運動における『自己決定』の排他性」

 

圧倒的な努力で障害を持ちつつ、日本のトップ大学の准教授まで上り詰めています。

また数々の論文も提出していて、その思いを詰め込んだ書籍も出版。

障害とは何か ディスアビリティの社会理論に向けて [ 星加良司 ]

 

また中学校や高校に、講演会も多々行っているようです。

講演会での様子 

 

 

星加良司准教授は結婚して嫁(妻)がいる?

 

星加良司が結婚しているかどうか調査しました。

 

が、情報が見付からず。

探し切れていないだけかもしれないので引き続き探します。

 

情報が出てこないので、恐らく未婚ではないかと予測します。

 

星加良司さんは自身が家族に支えられて、東京大学に行けたと語っていたので、星加さんにも家族が出来たら同じように接してくれるんだと思いますが。

 

もし星加良司さんの奥さんがいたらどんな人か気になりますよね。

番組内で、そういった話が出るかもしれないので分かり次第追記しますね。

 

 

星加良司准教授の障害とは何か?全盲の病気の原因や名前を調査

 

星加さんの障害について調査しました。

 

どうやら星加良司の障害は先天的な物ではなく、後天的障害だったようです。

 

5歳の頃に小児がんを発症して、視覚を失い全盲となりました。

それまではとにかくよく動き回る活発な子どもだったとのこと。

 

 病名は恐らく、網膜芽細胞腫と呼ばれるものです。

 

網膜芽細胞腫とは?

網膜に発生する悪性腫瘍(しゅよう)で、網膜芽腫と呼ばれることもあります。

乳幼児に多い病気であり、出生児15,000~16,000人につき1人の割合で発症。

腫瘍に目が圧迫され視力が落ちていくといったもの。

 

早期治療が施されば回復する見込みもありますが、多くの子どもは自分の異常に気付かない場合が多いそうです。

 

星加さんは治療が出来ず全盲となってしまいましたが、それでも前向きに圧倒的な努力で、多くの人に良い影響を与える人物になりました。

本当に立派な人だと思います。

 

まとめ

 

今回は、星加良司さんについて調査しました。

 

全盲になりながらも普通の学校に通い、東京大学まで進学。

数々の論文や、障害者のために研究・行動をしている立派な人でしたね。

 

番組内での星加良司さんの様子も楽しみです。

 

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以上、最後まで閲覧ありがとうございました。