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松久直司の経歴やwiki風プロフィール!現在の様子や学歴(出身大学)は?今はスタンフォード大学【あいつ今何してる?】

 

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2月26日放送の『あいつ今何してる?』に松久直司さんが出演されます。

これからの日本を変える研究者30人に選出されたほどの超天才!

 

今回は、松久直司さんが一体どんな人なのかまとめていきます。

 

【記事の内容】

・松久直司さんのwiki風プロフィール

・松久直司さんの経歴

・松久直司さんの学歴

・現在の様子や研究内容

 

目次

 

松久直司さんのwiki風プロフィール

 

松久直司さんのプロフィール

名前:松久直司(まつひさ なおじ)

職業:研究員

生年月日:1990年

年齢:30歳(2020年2月現在)

出身:兵庫県

好きなスポーツ:剣道

 

 

松久直司さんは兵庫県進学校・県立龍野高等学校で「高校入試の答案を見ただけで東大に行けると思った」と教師陣を唸らせた超天才です!

6回受験した東大模試はオールA判定

 

これだけ頭が良いと天狗になりそうですが、かなり謙虚な方のようです。

オールA判定を取った時も、松久さんは下記のように答えています。

 

僕は英語はめっちゃ得意という訳でもなかったのですが、青田先生、藤田先生のおかげで、英語の思考方法が身につき、非常に強力な武器になりました。
数学の得意な人は、(僕のように)高進数学で更に強力になります。

結果、東大模試は全てA判定でした。

 

高校時代の先生のおかげだと言っています。

謙虚な姿勢を忘れない素晴らしい天才児ですね。

 

松久直司さんの経歴

 

松久さんの今までの経歴や実績を紹介します。

 

・2015年 『布地にプリントできる世界最高導電率の伸縮性導体』の開発に成功

・2015年 『Innovative Technologies 2015』で“Industry”部門と“Human”部門で特別賞を受賞

・2016年 東京大学大学院 工学系研究科電気系工学専攻 優秀博士論文賞 

・2018年 第35回井上研究奨励賞を受賞

・2018年 『これからの日本を変える30人』に選出

 

研究者としてかなりの実績を出しています。

『布地にプリントできる世界最高導電率の伸縮性導体』とは簡単に言うと、ゴムのように伸ばしても電気を通すインクの事です。

この技術が何に使えるか、松久さんが以下のように語っています。

 

これを布地にプリントすることで簡単に電子回路が作成できるんです。そして、このインクの最大の特徴は、印刷した布を伸び縮みさせても回路が壊れないところにあります。これまでの技術では、少し伸ばしただけでも回路が壊れてしまっていたんですよ」

 

医療や福祉の現場で人の筋肉の動きを観察するためなどで使えるみたいです。

 

そしてこれからの日本を変える30人は、将来ノーベル賞を受賞する人材と言われているほど。

松久さんのノーベル章受章も夢ではないようです。 

 

25歳という年齢でこのような開発をする人は今までを見てもかなり希少。

数年後に間違いなく世界を騒がせる人材となります。

 

松久直司さんの学歴

松久直司さんは学歴も凄まじいです。

1つづつ紹介していきます。

 

兵庫県立龍野高等学校

  

龍野高校は兵庫県たつの市にある公立の高校で、偏差値は66

明治30年に創設され、110年以上の歴史ある高校になります。

 

また数学オリンピックなどにも出場経験があり、数学理科甲子園では優勝するなど、かなりレベルの高い高校になっています。

 

松久直司さんも勉強するには最高の環境だったとコメントを。

少人数だからこそ可能な先生との距離感、ハイレベルな仲間と競い、スランプのときには励ましあえる、素晴らしい環境は高進だけの特長だと思っています。
僕はテストとなると、緊張で体の調子が悪くなる性質だったのですが、数多くのテスト演習のおかげで、試験の際に理想的な精神を作り上げることができました。

 

松久さんの人生に大きく影響を与える高校生活になったみたいですね。

意外とテスト前には緊張するなど、天才と言えども普通の人達と変わらない所もあるのですね。

 

東京大学

松久直司さんは日本人なら誰でも知ってる、日本一の大学、東京大学に通っていました。

6回連続A判定なので、当然と言えば当然ですね。

在籍期間は2008~2017年。

 

松久さんの東大での経歴は下記です。

 

・2008-2012工学東京大学の学部電子工学科卒業

・2012-2014東京大学大学院工学系研究科修士課程修了

・2014-2017東京大学大学院工学研究科博士課程

松久さんの学部の偏差値は67.5となっています。

博士課程まで修了しており、学生の頃に『伸縮性導体インク』を開発しています。

 

南洋工科大学(南洋理工大学

松久さんは2017年~2019年まで南洋工科大学にポスドク研究員として在籍していました。

 

シンガポールにある大学で、なんとアジアでランキング2位になっています。

東京大学が13位となっているので、相当すごいという事が分かると思います。

 

南洋工科大学は研究に力を入れており、シンガポール教育省による研究プロジェクトに対する助成金は最多額を得ているみたいです。

研究者にとってはかなり良い環境という事ですね。

 

スタンフォード大学

松久直司さんは2019年~現在までアメリカのスタンフォード大学に通っています。

 

こちらは世界ランキング2位となっていて、世界でもトップクラスの天才たちが集まる大学となっています。

 

日本の偏差値で例えると80以上とも言われている大学。

日本人の超天才児でも一握りの人間しかいけないようです。

 

松久さんの経歴から言えばスタンフォード大学と言われても驚きでは無いですね!

 

松久直司さんの現在の様子や研究内容

 

現在は、 スタンフォード大学の化学工学科でポスドク研究員をしています。

 

そもそもポスドク研究員とは何か?

ポスドクとはポストドクターの略称で、別名『博士研究員』とも呼ばれています。

博士号を取得しながら、大学などの正規なポストに就かずに研究活動を続ける研究者の事。

 

博士の助手的な役割を担っていたりするようです。

一応少ないながらも報酬は出ます。

日本のポスドク研究員の平均年収は300万程度と言われているので、多くはもらえないようですね。

 

ただアメリカのスタンフォードで、なおかつ実績のある松久さんなので、平均以上には貰っているとは思います。

 

現在、研究内容としては、自身が開発した伸縮導体インクについて更に深堀して研究しているようです。

 

実用化に向けた研究や実験を繰り返しています。

最終的には医療の分野で活用したいとの事なので、生涯や難病の方が助かると思うとすごい研究をしていますね。

 

松久直司さんの今後の研究活動は?

 

松久直司さんは2020年4月から『慶應義塾大学 電気情報工学科』の専任講師になることが決まっています。

 

ポスドク研究員ではなく、決まったポストでの仕事を始めるようですね。

今までは研究者としてのキャリアを積んでいたイメージです。

 

専任講師となれば、給与も上がります。

規模間によって変わるみたいですが、年収525万~775万のようです。

 

また大学講師は教授、助教授に次ぐポジションとなっていますが、将来的には慶應義塾大学の教授を目指しているんでしょうか?

はたまた違う大学講師へキャリアアップなんてこともありえますよね。

 

慶應での具体的な活動内容は不明ですが、授業の講師をしつつ研究を続けるのではと思います。

 

まとめ

今回は、松久直司さんについてまとめました。

 

今までの学歴や経歴をみると、かなりすごい人だと分かります。

今後も研究者として活躍されるようなので、いつの日かノーベル賞受賞のニュースが出てくるかもしれませんね。

 

26日放送の『あいつ今何してる?』の放送も楽しみにしましょう。

 

また裏番組の『衝撃のアノ人は今!』で相撲業界の超イケメン力士にフォーカスしているようです!

記事にまとめたのでよかったら見て下さいね

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以上、最後まで閲覧ありがとうございました。