ナスdの大冒険で密着取材をしたシピボ族。
YouTubeではかなりの大ボリュームでシリーズ化されています。
今回はこのシピボ族とはなんなのかまとめました。
ナスD出演の天空のヒマラヤ部族に関する記事はこちら
目次
シピボ族とは?ナスDの大冒険で密着取材
南米アマゾンの数ある部族のうちの1つ、シピポ族。
ナスDさんがこの部族に密着取材をする様子が、YouTubeのナスDの大冒険で挙げられています。
#1~#24までが南米アマゾンのシピポ族に関係する動画になってます。
【#1】ナスDの大冒険YouTube版!南米アマゾン部族の集落に世界初潜入1日目
1つの動画あたり30分ほどあるのでかなりの大ボリュームですが、テレビ顔負けのドキュメンタリー番組に仕上がってます。
ナスDのぶっとんだキャラで大人気を呼んでいます。
途中黒人以上に真っ黒になったり、気絶したり、悪霊の除霊!?をしたりと衝撃場面や笑いどころが多々あって本当に面白いです!
3月7日と8日にかけて地上波でも南米アマゾン編を放送するようです。
この放送を見てから、8日夜の『ナスDの大冒険。天空ヒマラヤ部族』を見る事をおすすめします。
アマゾンのシピボ族の文化は?泥染めってなに?
アマゾンのシピポ部族に関する文化ですが、泥染めといったものが有名なようです。
アマゾンで採取した泥と、樹木の表皮を煮出して作る原料を布に染めて様々な模様を作るものです。
このシピポ族の泥染めで造られた布には精神世界を映し出しているとも言われ芸術的なアートとして注目されています。
下記が泥染めで造られた布です
Round Robinさんへ、アフリカのクバ族のクロスを見に行ったのだけれど、なぜかペルーのシピポ族の泥染めクッションカバーを買って帰った次第。 pic.twitter.com/9K7bvE6HH9
— masaki (@masaki_3) December 23, 2019
この模様を全て手書きで行っているようです。
他にも髪染めといった風習もあります。
ウィトと呼ばれる果物を果実を髪に塗る事によって、きれいな黒髪を維持しています。
1年以上も効力がもつそうですよ。
そしてこのウィトは刺青の原材料としても使われています。
ちなみにナスDはウィトを体中に塗って真っ黒になってました(笑)
https://www.instagram.com/p/Bo23-KVn4RF/?utm_source=ig_web_copy_link:embed
このナスビ色になったことをきっかけにナスDと呼ばれるように。
最終的には漂白剤と洗剤で元通りの色に戻ってました。
アマゾンのシピボ族の食事は?
https://www.instagram.com/p/BRVn36nB2NL/?utm_source=ig_web_copy_link:embed
シピポ族は狩りや農業・果物などから得られる食材で食事をしています。
狩りも本当になんでも取るようですね。
・サル
・ワニ
・ジャガー
・亀
・魚全般
などなど。
サルが食べられるなんて知らなかったですね!
ナスDはかなり絶賛してました。
高たんぱく低カロリーの鶏肉のようだと。
ただ匂いは『動物園のカバの部分』と言ってたのでかなり臭いんでしょうね(笑)
魚も通常の魚だけでなく、古代魚もたくさん取れるようです。
アマゾンだからこその魚ですね。
https://www.instagram.com/p/BWFQEYPg5su/?utm_source=ig_web_copy_link:embed
こちらはヨロイナマズといって、一億年以上前から姿形が変わっていないようです。
アマゾンのシピボ族がいる場所はどこ?
南米アマゾンのシピポ族がいる場所はどこか調査しました。
下記画像の場所がシピポ族がいる地域になります。
ペルーのイキトスという都市とプカルパと呼ばれる都市の間にある川。
このウカヤリ川沿いに部族が密集していて、その一部がシピポ族がいる地域になります。
画像だと長く見えませんが、この部落密集地帯は600km以上の長さがあります。
ザックリですが下記が住所(場所)になります。
600㎞もあると大阪から東京まで余裕でいけるので、その道のりの全てが部族地帯だと想像するとかなりの規模だとわかります。
まとめ
簡単ですが、シピポ族についてまとめました。
ナスDさんの動画を1から見ていくと、シピポ族に関することが面白おかしく知ることが出来るのでおすすめです。
是非一度見てみて下さい。
下記動画はダイジェスト風になっているので、時間が無い人でも見れると思います。
【#12】超異文化シピボ部族潜入!破天荒ナスDの衝撃シーン一挙公開編/Full Array of Crazy D’s Unbelievable Scenes
ナスD出演の天空のヒマラヤ部族に関する記事はこちら
以上、最後まで閲覧ありがとうございました。