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坂上忍のリク(宝田リクゼン)の病名(病気)や死因は?絵本の通販は?リクはよわくないとは?

 

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坂上忍さんが4月17日に自身の愛犬リク(宝田リクゼン)に関する絵本を出版が決定。

※リクくんは去年亡くなっています

 

坂上さん初の書籍出版という事でかなり話題になっているようです!

坂上どうぶつ王国でも特番が組まれる程となっていて、感動すること間違いなしの内容。

 

そこで今回はそもそも愛犬のリクって?

リクの病気はなんだったの?

絵本はどこで買える?

 

など調査してみました。

 

目次

 

 

坂上忍はリク(宝田リクゼン)合わせて13匹の犬を飼ってる!?

 

 

坂上さんは愛犬のリク以外にも合わせて13匹の犬を飼っていました。

 

下記が愛犬一覧です。

 


長男 佐藤ツトム(チワワ)

次男 高橋ヨースケ(ミニチュアダックスフンド

三男 円山ダイチ(フレンチブルドッグ

四男 森田パグゾウ(パグ)

五男 宝田リクゼン(イタリアン・グレーハウンド)

六男 佐久間ギンジ(ヨークシャー・テリア

七男 ジェームス・太陽・ブラウン(チワックス)

八男 白石フユト(チワワ)

九男 高木ブー太郎(シーズー

十男 喜田川ハル(マルチーズミニチュアダックスフンドのミックス)

十一男 内田ピン(ミニチュア・ピンシャー

十二男 筑波サンタ(雑種)

十三男 平塚コウタ(ゴールデンレトリバー

 

ほぼ小型犬を中心に飼われていたようです。

 

坂上さんは潔癖症で有名ですが、これだけ多くの犬を飼っているのは意外ですよね。

口調や言動も強い人なので、動物を飼っているという事自体がかなりギャップを感じますが・・

 

ただ13匹も飼うのは相当な愛犬家という事ですね!

 

坂上忍の愛犬リク(宝田リクゼン)とは?

 

 


名前:宝田リクゼン


愛称:リク


犬種:イタリアン・グレーハウンド


生年月日:2010年11月28日

 

宝田リクゼンくんは、2011年3月23日(水)から坂上さんの家で飼われているイタリアン・グレーハウンドという犬種です。

坂上さんが飼った5匹目の犬。

 

生まれは2010年の11月28日とのことなので、生後約3か月から飼われていたという事になります。

 

名前の由来や意味ですが、震災の被害が大きかった岩手県陸前高田市の「陸前」、「陸前は宝だ」という思いから、宝田リクゼンと名付けられました。

ちょうど飼い始める前に、震災があったことからこの名前に。

 

リクくんはペットショップで発見して購入したとのことで、ペットショップにいる時から普通の犬とは様子が違ったようです。

 

・歩き方がおかしい(坂上さんがブログ内で足をワナワナしていると記載)

・下痢・血便を繰り返す

 

といった症状があったみたいです。

 

実際に坂上さんはリクくんを飼っている生活を『うんこまみれの生活』と語っていて、下痢や血便の処理に日々追われていたようです。

 

そして必死の介護の末にも関わらず、リクくんを飼ってから約7か月後の2011年10月

宝田リクゼンくんは亡くなってしまいました。

 

また余談ですが、坂上さんが飼っている森田パグゾウくんも病気を持っているようです。

 

そして坂上さんは『リクはパグゾウ同様、【無事】が保障された犬ではありません。』と語っていました。

 

困難があると分かっていながら飼っていたという事で、自分で絶対救ってやるという坂上さんの強い思いがあったのだと思います。

 

 

坂上忍の愛犬リク(宝田リクゼン)の病名や死因は?

 

 

坂上忍さんの愛犬リクくんの死因や病名は明かされていません。

 

リクくんが亡くなる前の様子が、坂上さんのブログで下記のように語られていました。

 

ほとんど介護に等しい毎日でした。
リクに申し訳なくて、申し訳なくて.....。
リクの液状のうんちや血便を掃除しながら、謝ってばかりでした。
我家に呼んだことが間違いだったのか? リクは多頭飼いの家には向いてなかったんじゃないのか? 旅行に連れ回し過ぎたのか?

まぁキリがないですよね。

引用元:https://ameblo.jp/shinobu-sakagami/entry-11060250542.html

 

リク君に対して、相当献身的に接していたようです。

様々な病院にも通っていて、治療に向けて努力していたとのこと。

 

・下痢や血便を繰り返す

 

このワードからいくつか病名や原因を探ってみようと思います。

 

リクくんの病気は犬パルボウイルス感染症

リクくんの病名の候補で犬パルボウイルス感染症といったものがあります。

 

犬パルボウイルス感染症とは?

 

犬パルボウイルスによる伝染性疾患で経口感染します。
母親からの移行抗体がなくなる時期の子犬で感染の危険性が一番高まります。口から侵入したウイルスは、その後、リンパ組織で増え、とくに消化管に炎症を起こします。潜伏期間は1~2週間ほどで、その後、元気消失、食欲不振、嘔吐・下痢などの消化器症状がみられます。

引用元:https://hoken.kakaku.com/insurance/pet/dog_injuries/infection/parvovirus/

 

リクくんの症状と似ているので、可能性としてはあるのではないかと思います。

ただ嘔吐という点では、症状が見受けられていません。

 

 

リクくんの病気は自律神経のアンバランス?

 

宝田リクゼンくんの病気の予測ですが、ストレスからくる自律神経のアンバランスの可能性も。

 

自室神経が崩れると強い恐怖やストレスなどで腸の蠕動や分泌が亢進、もしくは減退して下痢になります。

飼い犬では一番多い症状のようで、どちらかというと心の病からくるものになります。

 

ストレスからくる犬の病気は多々あるようで、重症化するとかなり危篤な状態になる事も。

リクくんも人がかなり苦手だった可能性もありますね。

 

リクくんの病気は成長不良?

 

通常の犬と比べて、成長が著しく遅い事を成長不良と言います。

 

あまりにもひどい場合は、いくら食べても体が大きくならず、どんどん衰弱していってしまうというもの。

 

下痢は胃の成長の低下、または消化不良からくることもあるようです。

 

原因や対処法はハッキリした物はないとのこと。

 

 

坂上忍の絵本(リクはよわくない)とは?通販は?

 

2020年4月17日から発売する坂上さんの絵本『リクはよわくない』。

 

内容は、愛犬で亡くなられた宝田リクゼンくんに関する絵本となります。

恐らく今まで明かしていない病気の事や、リクくんとの生活の詳細が描かれていると思われます。

 

同日放送される坂上どうぶつ王国でも一部ネタバレがあると思います。

 

また絵の担当をしているのが、野生爆弾のクッキーさんという事もあり、ニュースメディアでも話題として取り上げられていました。

 

絵本に関してはこちらです⇒リクはよわくない

 

内容としては間違いなく感動を呼ぶものとなってそうですね。

番組放送で興味が湧いた方は是非一度手に取ってみて下さいね!

 

 坂上忍の愛犬リク(宝田リクゼン)まとめ

 

今回は、坂上さんの愛犬のリク(宝田リクゼン)について記事を書きました。

 

購入時から下痢を繰り返して、買うのに大変なリクくんだったようですが、最後まで一生懸命に介護をしていた坂上さんの優しさを感じれました。

 

17日放送の坂上どうぶつ王国では、ネット上には上がっていない秘話などもたくさんあると思うので、合わせてお楽しみください。

 

以上、最後まで閲覧ありがとうございました!