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盲導犬ラルフのその後や今(現在)は?泣けるとの声が!引退して北海道盲導犬協会へ

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2020年4月24日の坂上どうぶつ王国で、9年間共に過ごした盲導犬ラルフの引退について放送されます。

 

盲導犬ラルフに関しては、2019年10月、2020年2月にも放送されており、再々放送とのこと。

 

前回の放送から半年たった今、盲導犬ラルフのその後はどうなっているのか調べてみました。

 

目次

 

盲導犬ラルフとは

 

視覚障害のある山梨県甲府市に住む酒井弘充を支える犬、それが盲導犬ラルフ。

犬種はラブラドール・レトリバーで真っ黒な色が特徴的な犬です。

 

酒井さんは9年前、1人での歩行に限界を感じ盲導犬を迎える事に。

番組放送時の盲導犬のラルフの年齢は11歳。

 

人間の歳にすると70歳となっていて、盲導犬としては引退の時期となっていました。

 

坂上どうぶつ王国では、引退間近の盲導犬ラルフと酒井さんの最後の様子に着目。

ラルフは酒井さんの9年間全てをサポートしてきた、家族。

 

人と動物の壁を越えた関係を築いていたようです。

 

盲導犬ラルフの引退について

 

2010年8月より共に過ごしていたラルフと酒井さん。

 

始めの出会い・散歩コースは札幌市の豊平川にあるミュンヘン大橋

 

 

始めはうまくいかなかった散歩も数を重ねるごとに2人の信頼関係は強くなっていきました。

 

さらに2人の絆を深める出来事が。

きっかけは、酒井さんを支えてくれた父が他界した事。

 

酒井さんは一人っ子で母もすでに亡くなっていた為、孤独へ。

その酒井さんを支えてくれたのがウルフでした。

 

涙を流す酒井さんにそっと寄り添ってくれていたラルフ

 

2人の信頼関係は日に日に増していくものの引退の日が迫ってきていました。

 

いつも散歩しているお決まりのコース『芸術の森公園』

 

 

引退の日々が近づくにつれ、もう共に散歩が出来なくなるという悲しさが募っていったようです。

 

そしてラルフ引退の8月2日。

最初に2人が出会ったミュンヘン橋の最後の散歩を機に、お別れとなりました。

 

盲導犬ラルフのその後や今は?

 

盲導犬ラルフが引退した2019年8月。

その後や現在はどうなっているのか、関係する情報を探してみました。

 

北海道盲導犬協会での盲導犬ラルフの姿は?

 

下記場所で盲導犬ラルフについて記載があるか調べてみました

 

・北海道盲導犬協会のホームページ

 

・北海道盲導犬協会のインスタグラム

 

インスタグラムで2019年8月以降の写真を全てチェックしました。

 

 

一瞬ラルフ!?と思いましたが少し違うようです・・

名前も『ワッフルちゃん』との事。

 

他にもラルフに似た犬を数匹見つけましたが全て名前が違いました。

 

また北海道盲導犬協会のHP内でも盲導犬ラルフに関する情報は見当たらず。

 

公式情報には無さそうなので、違う情報からラルフの姿を追いました↓

 

北海道盲導犬協会に関する記事内で盲導犬ラルフの姿は?

 

盲導犬ラルフのその後や今の情報を探していく中で、気になるブログを1つ見つけました。

 

⇒「北海道盲導犬協会に関する事」のブログ記事一覧-元繁殖犬ヨモギのシニアLife

 

なんとこの方、北海道盲導犬協会に関する記事を400件以上も書いてました。

さすがに全てチェックするのはきついので、下記に絞って確認

 


盲導犬ラルフが引退した前後


・2019年10月放送日の付近


・2020年2月放送日の付近

 

ブログ内を『ラルフ』の単語でも検索しましたが、盲導犬ラルフに関する記事はなかったです・・・

 

担当している犬が違うみたいですね。

 

どうやらネット上には盲導犬ラルフに関する情報が見当たらないという結果に。

 

現在は一般の家庭でかわれてるということですが、元気でやっていてほしいです。、

 

盲導犬ラルフの引退に関する世間の声!泣けた、号泣との声多数

 

盲導犬のラルフ。

内容が内容なだけに、相当ネット上でも反響がありました。

 

なので、みんなの声を集めてみました!

 

 

声を上げるほど号泣したとの声が多数上がっていました。

 

今回の再々放送でも、間違いなく感動の声で溢れそうです。

 

盲導犬ラルフのその後や今まとめ

 

今回は、盲導犬ラルフのその後や今について、調査しましたが情報が手に入らずでした。

記事を見て頂いた方には申し訳ありません。

 

 

ただ調べている中で、北海道盲導犬協会では盲導犬育成のための財源について寄付を募っているようです。

 

今回の放送で、盲導犬の大切さ大事さを感じ、協力したいという方は是非、寄付をして下さいね。

 

盲導犬育成の財源 | 公益財団法人北海道盲導犬協会公式ホームページ

 

以上、最後まで閲覧ありがとうございました

 

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